今までこのブログでは1800年代後半の印象派から1900年代後半のミニマリズムまでのおよそ100年にわたる近代美術史について書いてきました。
このページはそれらの記事を時系列を追って読めるようにまとめたものです。
写実的な絵画や彫刻が主役だったアートの世界がこの100年でどのようになぜ変わっていったのかがわかると思います
写実的な表現の印象派以前
新古典主義から印象派の始まりまでざっくり解説(前編)光を忠実にとらようとした印象派
ことごとくルールを壊した印象派と現代美術の始まりアートスタイルが徐々に枝分かれしていったポスト印象派
ポスト印象派の四天王に見る印象派のその後形や色は徐々に現実離れしていく。。。
ミステリアスでエキゾチックな原始美術のインパクト
悪名高きキュビスムを徹底解説
機械文明の礼賛、未来派とダイナミズム
色彩による二次元のオーケストラとその作曲家たち
アートをぶち壊せ!「無駄無駄無駄」のダダイズム
シュールレアリズムと混沌への扉を開ける2つの手法
感情を経験する場としての絵画と抽象表現主義
アートの大量生産!ウォーホルのファクトリーとポップアート
ついにアートはなんでもありへ
世界で最も有名な男子用小便器舞台はアメリカ、
近代アートの終わりとポストモダンの始まり
表現の終着点としてのミニマリズムいろいろ細かいところは省いていて紹介しているアーティストも有名な人たちばかりなのですが、ざっくり近代アートの流れを紹介してきました。
これからは不定期にアーティストを紹介したり美術館のレポートを載せていこうと思いまーす。
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