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実際にミニマル・ミュージックを聴いてみた




この前、ミニマル・アートを紹介してミニマル・ミュージックもあるという話をしました。そのときなにがどうミニマルなんだ?と思いまして、どんなものなのか気になったので調べてみました!その中からお気に入りを紹介します。

ミニマルなミュージックたち



まずはミニマル・ミュージック四天王の一人、スティーブ・ライヒによる「Piano phase」です。少し聞いてもらえば分かるのですが、短いフレーズが延々と繰り返されます。ただ、このピアノ・フェイズの特徴は徐々にメロディーが変化していくところです。



次は同じくミニマル四天王のフィリップ・グラスによる「Two pages」。タララララ、タララララ、タラララ…なんかリズムに中毒性ある気がします。



最後にチリ出身のDJリカルド・ヴィラロボスの「Fizheuer Zieheuer」。ミニマル・テクノっていうらしいです。途中の金管の音がアクセントでいい感じ。これも作業用BGMによさそう。



音楽におけるミニマルとは、音の動きを最小限にしパターンをひたすら繰り返すっていう表現法なんですね。


ぼくは疲れてるときに何も考えずに聞けるところが大好きです、耳に心地よい感じで。これヘッドホンつけて聴くと現実逃避できますねw


他にも良いミニマル・ミュージックありましたら是非教えて下さい!




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